基本概要

私達は様々なジャンルの企業様が使用する様々な印刷物を 企画・デザイン・撮影・編集の制作業務から製版、印刷、製本の製造業務および全国発送までを管理遂行します。 これまでご担当セクション様の右腕として第二の担当者としてお役にたたさせていただいています。 お客様と直接のお取引をいただいていますので直にご要望を抽出、企画、デザイン、材質、時間、コストの全てにおいて 無駄のない印刷製品をご提供してきています。 全国の鉄道荷札の製造からスタートした弊社は、 ラベル製品、事務用紙製品、航空タグ、製品カタログ、会社広報・PR誌等々と協力会社の皆様と共に、 一歩ずつ営業フィールドを広げてまいりました。私どもは形にこだわったデザインや体裁はご提案致しません。 私達は、名刺1枚から100ページを超えるPR誌にいたるまで、笑顔で手にしていただけることを使命と位置付けます。 これまでの経験に加え次代を見据えた新しい感覚との融合で印刷物だけではなくwebと映像を含めた広告・販売促進・webに 関するブランディングおよびデザイン制作。C.I B.I におけるブランディングコミュニケーションデザインの企画・制作にも 力をいれていきます。これからも様々なご要望にお応えしてまいります。

代表取締役 小林俊雄

事業内容

会社概要

会社名

富士紙工株式会社

代表取締役

小林俊雄

設立

1996年7月(創業1950年1月)

営業オフィス

〒171-0052 東京都豊島区南長崎1丁目3番3号

本社・倉庫

〒161-0032 東京都新宿区中落合3丁目3番2号

電話番号

03-3952-8101

FAX番号

03-3953-4311

年商

15,500万円

取引銀行

みずほ銀行(高田馬場支店)、三井住友銀行(目白支店)、西武信用金庫(新江古田支店)

関連会社

株式会社フジホールディングス

制作会社

株式会社エッジインターナショナル

株式会社グリッドジャパン

取引企業

リンテック株式会社

日本航空株式会社

日本郵政株式会社

出光クレジット株式会社

パシフィックコンサルタンツ株式会社

日本アイラック株式会社

東京シティ青果株式会社

中央青果商事株式会社

大貴産業株式会社

株式会社新宿高野

株式会社大家商店

松下産業株式会社

MSP株式会社

公益社団法人新宿法人会

荷札01

荷札は大きく分けて2種類

1つ目は糊付きシールタイプの荷札です。段ボールや外装部分に簡単に貼り付けることが出来ます。 2つ目は針金荷札です。荷札の上部に針金が通してあり、荷物に簡単に巻きつけて使うことが出来ます。

針金荷札とは一般的に「玉紙(たまがみ)」もしくは「力紙(ちからがみ)」と呼ばれる円形の補強紙を表と裏に貼り、 その上から穴をあけて針金を通したもの。細い針金で荷物に固定できるようにした紙製の札です。 針金荷札は別名エフとも呼ばれ様々な場面で使用されています。

荷札02

使用用途について

荷札の用途、使用目的は一般的に「表示」です。棚卸しや仕分け等の表示。商品管理や出荷スケジュールの表示。 ガス栓の開閉状況の表示。電車の忘れ物の管理をする表示。自転車の駐輪禁止表示。危険物を示す表示等々。 このように一般的には会社内や工場内、倉庫内や野外で使用されることが多いので、 日常生活の中では、あまり見かけないものかもしれません。また最近は少なくはなりましたが、 日本酒の瓶や樽、米俵に取り付けられていたこともありました。また現在ではラゲッジタグ(バゲージタグ)等の ゴム紐を使ったタグや、木綿糸の使ったアパレルタグ(下げ札)、タコ糸を使った商品タグや修理受付タグなど、 用途に合わせて形を変え使用されております。

荷札で使用する主な用紙

複写式タイプの荷札

複写式タイプの荷札は大きく分けて、感圧式とバックカーボン式に分けられます。

感圧紙複写(ノーカーボン紙)

最もポピュラーな複写形式です。 ボールペンなどで記入した文字などが下の紙へ複写されていくタイプです。 化学反応の仕組みを使って発色させるので、手や他の書類が汚れません。 その反面、薬品や光、水に弱い面があります。感圧紙の色は4色の中から選べます。

バックカーボン荷札

特殊加工を施したMCPという用紙を使って裏面にカーボンインクを印刷し、文字を複写します。 工場などで使う切削油や防錆油などにも強く、複写された文字が消えにくいという特性があります。 また、被複写紙(下の紙)は 用途に合わせて自由に選ぶことができます。

荷札の補強について

荷札を商品などに括りつける際、荷札に穴を開けて針金を通しただけでは荷札は簡単に破れてしまいます。 そこで荷札の穴を補強するため「玉紙」や「ハトメ」という穴のあいた止め具を荷札に貼り付け、 その中に針金を通して荷札の強度を上げます。一般的に荷札の補強は、 「玉紙加工」「金属ハトメ加工」「玉紙加工+金属ハトメ加工」の3通りです。

穴あけ加工

穴あけ加工

穴あけのみの加工です。ハトメが不要な方には荷札に穴を開けただけの加工も可能です。

玉紙加工(茶玉)、玉紙加工(白玉)

玉紙加工(茶玉)、玉紙加工(白玉)

針金で荷札用紙が切れて外れないように補強用の玉紙を使用します。ほとんどの荷札で使われています。通常使用の場合、強度は充分です。玉紙は茶色と白がございます。用途に合わせてお選びいただけます。

金属ハトメ加工

金属ハトメ加工

玉紙加工では弱いと思われる場合、補強用に金属ハトメを使用します。金属製なので針金が荷札に切れ込む事がありません。また見た目や用途に合わせてお選びいただけます。

玉紙加工+金属ハトメ加工

玉紙加工+金属ハトメ加工

玉紙と金属ハトメを一緒に使いますので強度は◎です。荷札としては最強のハトメ加工になります。 その分、荷札本体が大変破れやすく、針金から外れやすくなります。あらかじめご了承ください。

荷札の印刷に関して

小ロットの場合はオンデマンド印刷にて「必要な時に、必要な数だけ」製造対応します。またロットが大きい場合はオフセット印刷機にて印刷しますので美しい仕上がりを保証します。 また特に印刷もせず無地のまま荷札を作成することもの可能です。

オンデマンド印刷の特徴

スピード対応が可能で少量印刷向き。必要な時に必要な数だけ印刷できて在庫の心配なし。枚数が増えると割高になります。

オフセット印刷の特徴

高精細で大部数、大量印刷向き。高画質な写真やアート作品などの繊細な表現が得意。少部数だと割高になります。

FAQ(よくあるご質問)

プライバシー・ポリシー

アクセス

お問い合わせ

弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。 弊社は、東京都新宿区で昭和25年(1950年)よりオリジナル荷札の製造・販売を行っております。 針金荷札を中心に、タグ・荷札・エフ全般を扱っております。 また荷札製造の際に必要な、玉紙(たまがみ)、 力紙(ちからがみ)・針金の販売も行っております。 どんな些細な事でも構いません。 お見積もりから制作内容のご相談までお気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせは

03-3952-8101

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注意事項

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